一人暮らしに役立つ総合ポータルサイト| 一人暮らしハック

初めての一人暮らしに、失敗や不便な思いはつきものです。

それらに対して、自分なりの対方法があり生活に支障がなければ問題はありませんが、不便さが積み重なってストレスになったり、それが隣人問題だったりすると引っ越しを余儀なくされる事もあります。

今回は一人暮らしの引っ越しをした実体験を踏まえて、後悔したポイントから引っ越しをする方へアドバイスをしていこうと思います。

スポンサーリンク

初めて一人暮らしをしたのは高校卒業後でした。安さ重視で部屋を選び、を見つかった部屋は１K6畳4万円以下！

地方価格ではありますが、とにかく安くフローリングもキレイで2口コンロ、即決で入居しました。

しかし、実際に生活が始まると気になったのが隣の部屋の騒音。

学生だけの住居ではなかったにも関わらず、隣人のテレビの音やおならの音まで聞こえる始末。

なんでこの家はこんなに音がするのか。そう、木造住宅だったのです。

木造の賃貸物件は総じて家賃が安い傾向にありますが、騒音問題が良く取り上げられるお部屋になります。

女性の一人暮らしで生活音がすべて漏れてしまうのは、なかなか恐怖感がありました。

女性なら特に、木造の賃貸選びの際は慎重になってください。

下の階に住む方とよく合うため軽い挨拶を交わしていました。独身男性とは知っていましたが、特に警戒もしていませんでした。

しかし、ある日その人から私の部屋に来ているのが男性か女性か見ていた事、何時まで部屋で過ごしていた事などを声掛けられるように。

「後悔１」の部屋に住んでいる時に起きた出来事ですので、建物の人たちに生活音は駄々洩れ状態です。

帰ってくるタイミングなども周知されており、帰りを待たれるように。

賃貸物件はご近所さんが入れ替わりますし、相手の素性は知れません。

ある程度の警戒心を持ちながら関わってくださいね。

スポンサーリンク

就職してからの一人暮らしは、社宅間の引っ越しだったためある程度安い家賃で広さのある家に住んでいました。

その時に欲しくて買った3人かけのソファーですが、社宅から出るときにこれが引っ越しの足を引っ張りました。

社宅同様10畳程度の家を東京で探すとなると家賃は倍以上！とても払えないので家の広さを妥協することになりました。

いざ引っ越しとなると、3人かけのソファーが家に入らないんですね。

同棲を始めるならば、持って行けたと思うのですが、一人暮らしの部屋には大きすぎて生活を圧迫する事態になりました。

家具を買うタイミングやサイズ感はその先を見据えて慎重になったほうがいいですよ。

節約したい人や自炊派にとってスーパーの存在はとても大切になります。

たとえ、自炊しなくてもスーパーのお惣菜を割引価格で購入すれば、コンビニよりはるかに節約になります。

そのため、一人暮らしをする上でスーパーが近いかはかなり重要！「後悔１」に住んでいた家を引っ越した後に住んだのは、最寄りのスーパー2個の丁度間にある物件。

買い物となると、いちいち出かけないといけませんでした。年に1回2回の事ならまだしも、食事は毎日のことなので以外にストレスです。

引っ越しをする際には、これから住む家以外に周辺の環境チェックをしてください。わたしの場合よく行くのは、スーパー・ATM・クリーニング店・薬局です。

あとは駅からの距離もなるべく近い方がいいですが、20分程度かかったとしても駅までに信号があるかないかで駅に着く速さが変わります。

周辺環境は以外と盲点なので、実際に駅まで歩いてみる事をお勧めします。

スポンサーリンク

一人暮らしの引っ越しで感じた後悔は、自分だけではどうにもできないことや、住んでみないと分からないこともありました。

ですが、振り返ってみると、事前にチェックで来たはずの項目も多くありました。わたしの後悔したポイントはぜひチェックしてください。

引っ越しに繋がる後悔は共通して、毎日の積み重ねになるストレスです！

自分は何が不足するとストレスになるのか、何に耐えられないか引っ越し前に考えてみて下さいね。

近隣の情報はAGENTさんが提供してくれるのでどんな人が住んでいるか確認も忘れずに！

書き手：こつぶ

この記事のカテゴリー

総合カテゴリー・ お役立ち情報

関連する人気記事

一人暮らしにオススメのウォーターサーバーを徹底解説

一人暮らしの方でも便利で続けられる、ウォーターサーバーを厳選して紹介します。

一人暮らしに最適な観葉植物を厳選して紹介！

一人暮らしの部屋にオススメの観葉植物を紹介します。

一人暮らしで家事を時短する方法

一人暮らしの方が、家事を効率よくすすめられるためのテクニックを紹介します。

スポンサーリンク