一人暮らしの女性にオススメの映画を紹介します
自由だけど、ときどき寂しくなる一人暮らし。
今日はそんな寂しさを紛らわす、素敵な映画たちを紹介します。
筆者は雨の日に映画が観たくなるので、雨の日にぴったりなしっとりした映画が多いです。音楽でいえばバラードのような。
なのでしっとり過ごしたいときに、ぜひ参考にしてください。
※洋画しか観ないので、洋画のみの紹介になります。
目次
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1.【映画1】恋愛映画の定番『きみに読む物語』
あらすじ
身分の違いから引き裂かれた2人の物語。一途な思いは伝わるのか・・・。
純粋、純愛。王道だけど特別。素敵すぎる、美しすぎるラストに涙が止まらない一作です。
鑑賞後はとても幸せな気持ちになります。
ご鑑賞の際はハンカチとティッシュのご準備を。
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2.【映画2】恋愛映画といえば『タイタニック』
あらすじ
舞台は1997年アメリカ。
タイタニック号が沈没して84年の歳月がすぎ、タイタニック号と共に沈んだとされるダイヤモンド「碧石のハート」の捜索のために、海底深く沈んでしまったタイタニック号の調査が行われていた。
しかし見つかったのは「碧石のハート」を身につけた女性の絵。
この絵のモデルとなった女性が語る、知られざるタイタニック号の物語。
言うまでもなく、不朽の名作。
若い頃のデカプリオがかっこよすぎてシビれちゃいます。
愛する人のために全力で生きたい。愛する人と一緒に生きたい(逝きたい)ですね。
切なくもあたたかいラブストーリーです。
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3.【映画3】運命って信じる?『(500)日サマー』
あらすじ
運命なんて信じない女性と、恋に落ちた女性と運命を信じる男性の物語。
恋人に振り回される素敵な?人生。
運命って信じますか?
この映画はファンが多い映画ですよね。恋は甘いだけじゃない、超リアルな恋愛の教科書です。
作中に出てくる悪い女の子に筆者はなりたいです。(笑)
(500)日のサマー (配信版)
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4.【映画4】ただのゾンビ映画じゃない『アイアムレジェンド』
あらすじ
ある日ニューヨーク大都市は治療不可能なウイルスによって、人類滅亡の危機にさらされる。
なぜかウイルスに免疫のあった科学者ネビルと愛犬のサムは荒れ果てたニューヨークでただ一人の生存者となり、抗体を見つけるべく治療法を研究し続ける。
ただのゾンビ映画じゃありません。愛する家族を守るため奮闘するヒューマンドラマ。
ゾンビ映画なのになぜか感動してしまう、そんな一作。
思わずクスッと笑ってしまうシーンもあって、お気にりの作品のひとつです。
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5.【映画5】ひと味違うSFスリラー『バタフライエフェクト』
あらすじ
幼少期から記憶が飛んだり、欠落してしまう、主人公。母から日記をつけるよう助言され、日記をつけることに。
そして日記で過去に戻る方法を知ってしまう。
それにより過去に戻って未来を変えていく主人公。全員が幸福になる日はくるのか。
少々刺激の強いシーンもあったので、2回目はちょっと、、という映画ですが、観ないのはもったいない!
最高に面白い映画です。良作。
バタフライエフェクトを題材にしたSFスリラーです。
力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象。
カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。(wikiより引用)
バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション (DVD)
6.【映画6】心がぎゅっと痛くなる『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
あらすじ
9.11の同時多発テロで、父を亡くした少年が。ある日、父の部屋で1本の鍵を見つける。
その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと考えたオスカーは、この広いニューヨークで鍵の謎を解くため旅に出る。
9.11のトラウマを題材にした映画。ものすごく考えさせられます。
鍵穴を探す冒険を経て、心の整理をしていく少年。
心がぎゅっと痛くなる、そんな映画です。ぽろぽろと涙がこぼれます。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い (配信版)
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7.【映画7】ミュージカル映画の代名詞『アニー』
あらすじ
両親が迎えに来てくれることを信じて待つ少女と、施設から彼女を引き取った携帯電話会社CEOでニューヨーク市長候補である男性との物語。
会社の経営や名声のことしか頭がないスタック。アニーを宣伝材料としか見ていません。
しかし強くて明るくて前向きなアニーと接していくうちに、心の変化が現れます。
Tomorrow♪ Tomorrow~♪ミュージカル映画といえばこれですよね。
筆者はこの映画でミュージカル映画にハマり、ミュージカル映画ばかり観ていた時期があります。
ブロードウェイミュージカルが映画化した作品です。
とても良い形で終わるので気持ちがいい。見終わった後、幸福感に包まれるので何度も見たくなる作品です。