一人暮らしの男性だからこそ「よくある」と共感してしまうこと
賃貸マンションやアパートでの一人暮らしは、何かといろいろなことが起こります。
社会人の男性なら「そうだよね」とついうなずいてしまう、一人暮らしあるあるを一挙に紹介します。
ちなみに筆者は大阪在住です。土地柄によっても変わる点はあるかもしれませんね。
目次
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1.片付けられずに部屋にゴミが溜まる
仕事と家事の両立で、最初はどちらかがおろそかになりがち。
夏場はとくに怠けたしっぺ返しが排水溝のカビ臭さ、台所では漂う生ごみの匂いに追い立てられます。
早く梅雨前に掃除しておかないと、後悔することになるでしょう。
水回りの清掃は欠かせません。
2.ゴミ分別の習慣がなく隣人に怒られる
実家では「ゴミは分別する物」とわからずに燃えるごみとそうではないごみを混合させ、住人から怒られていました。
ゴミを出す日を間違えたりしても、手際よく謝れることが大事です。
知らないふりをすると、本気で住人を怒らせることになる。
現在では本人に口頭で叱らず、マンションやアパートの管理者に直接難癖をつける人もいるものです。
3.寝ようとする時に扉の開閉音で目が覚める
賃貸マンションやアパートの扉の開閉音は、いまだにうるさいものがあります。
だからと言ってそれを隣人にはいえず、どうすることもできません。
疲れたと就寝時に隣人が動き出し、バタバタと音を立てていても悪くはいえない。
「ああまたか」と眠りを隣人の物音で阻害される苦しみは、入居しないとわかりません。
4.洗濯物の出しっぱなしで雨に降られてしまう
雨がいつ降るのかを予測できても、このような失敗は起こさないとは限りません。
時には天気予報が大きく外れ、予告なしのゲリラ豪雨に見舞われることも察知すべきですね。
5.世話好きのおばさんがいる
マンションやアパートの管理者より態度がでかく、朝早くから口がやかましい。
まるでお世話になるために、引っ越してきたように感じてしまうのです。
世話好きでプライベートに土足で踏み入るもう社会人だし、「もうほっといてくれよ」と本音をぶつけてしまいたいが言えずに笑顔で「お世話になっています」と返事。
まあ確かにそのようなキャラクターがいてもいいだろうと思う一方、本音をぶつけられない自分自身が嫌になります。
一人生活で大事なのは隣人とのコミュニケーション。
おせっかいな隣人がいれば「どうも」とうやまえば、きっと味方になってくれるはずです。
6.住人たちとのコミュニケーション不足で孤立する
このようなことは別に珍しいことではありません
SNSが浸透することでご近所同士挨拶もしない。そのような若者は中高年者にすれば、「常識がない人」と誤解されやすのです。
若者が多いアパートやマンションではそういうことはまずありません。
しかし中高年者の住人が多い住環境では、その場所に合った的確な対応が不可欠。
そうならないためには日々のコミュニケーションを怠らないようにしましょう。
7.重めの病気になれば数日寝込むことが多い
一人暮らしで一番つらいのは、発熱や不測の体調不良時でしょう。
一人しかいないということに加え実家なら親がいろいろと世話を焼いてくれた、ありがたみが痛感する時。
とくに冬場インフルエンザになった場合、とてつもない孤独感を感じます。
だからといってネットで病気についての情報を得ようとしても、あふれる情報量でただ目が迷うだけです。
親がしてくれたことを自分でみんなしないといけないのですから、大概のことはひとりで越えなくてはいけません。
人それぞれ免疫力の強さで変わりますが、本調子になるまで時間はかかりやすいです。
8.1日3色コンビニで食事を済ます
料理が嫌いで台所を汚したくない人にとってコンビには一人暮らしの方に貢献しているようです。
随分食費がかさみますが、賞味期限切れにおコンビニ弁当を狙っています。
実際私が住んでいた隣人がそうでした。「いいだろう!」とよく自慢していました。
「でもその弁当賞味期限切れているんでしょ」と聞きたかったですが、場の空気を読み聞くのをやめました。