女性の一人暮らし| 賃貸で譲れない条件5選
一人暮らしを考えている女性のみなさん、どのような条件の家を探していますか。
生活の充実もさることながら、安全な生活が過ごせるかどうかは女性の一人暮らしにとってとても大切です。
今回は女性の一人暮らしで、どのような条件は譲らずにお部屋探しをしたらいいかご紹介します。
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【条件1】バス・トイレ別
賃貸探しの定番条件です。
お風呂やトイレは毎日のことなので、家でリラックスして過ごしたい女性だったら外せない必須条件といえるでしょう。
家賃の関係で妥協してユニットバスにした人からは、「お風呂中にトイレの匂いがする」「ユニットバスだからもともとお風呂の作りが小さい」などの感想が上がっており、リラックスとは程遠い生活を過ごしているようです。
ユニットバスの賃貸より値段が張りますが、お風呂でリラックスしたい派の方は迷わずバス・トイレは別の物件を選んでください。
【条件2】2階以上
こちらも定番の条件。同じ建物で賃貸物件を出している場合、2階は1階の部屋より賃貸料金が割高です。
家賃が高くなるのは、防犯面で1階よりも優れており人気条件だから。
女性の一人暮らしでは、日常生活が見えにくい部屋の高さであることも大切です。
もし1階に住んだら、カーテンの隙間からあなたのことを見てる人がいるかもしれないですよ。
わたしは2階に住んでいましたが、毎日顔を合わせる同じ建物の1階の住人がストーカーになった経験があります。
ですが、自分の部屋が2階と言う点で、その人に常時観察されることは避けられたのでそれがせめてもの救いになりました。
毎日の繰り返しで人目に付く回数が多いというのは、生活パターンが見えやすく本当に危険です!
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【条件3】エアコン付き
エアコンない家今どきあるのって思う人もいると思いますが、安い賃貸物件にはないことがあります。
都心だと部屋の暑さもさることながら、窓を開け放して過ごすのは防犯上安全とはいえません。
そのため、エアコン付きの家を探した方がよいでしょう。
近年夏は熱帯夜、冬は相変わらず寒いので温度管理は快適にできるエアコン付きの家がおすすめです。
【条件4】駅チカ物件
駅から遠くなるほど設備が好条件で安い物件が多いですが、あえて駅チカの物件を選ぶことをおすすめします。
駅チカ物件の良さは、家に帰るまでの移動時間が短いことです。
一人で歩く時間がすくないことは防犯対策になります。
また、駅が近いことである程度の人通りや道の明るさが保証される点も女性にとっては嬉しいポイントでしょう。
駅チカ物件は家賃高めですが、特急の止まらない駅は駅チカ物件の中でも家賃が抑えられるので、不動産屋さんで相談してみて下さい。
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【条件5】室内に物干し竿がかけられる、または、浴室乾燥がある
下着を外に干せない女性は割といます。外に干すことで、女性が住んでいるのがバレバレなのと、下着の趣味を知られたくないのと理由はそれぞれだと思います。
室内に物干し竿がかけられると見られたくない洗濯物が室内に干せるだけでなく、雨の日にも洗濯物を干せるのでとても便利です。
わたしが学生時代住んでいた家には室内物干し竿がなく、雨の日に洗濯物が出来ずに困っていました。
コインランドリーに洗濯物を運んでもいいですが、それも手間で数日ためてしまうこともしばしば。
社会人になって借りた賃貸に室内物干し竿があり、雨の日も楽々お洗濯できとても快適な生活になりました。
乾燥する時期はあえて室内に干して部屋の加湿に洗濯物を使ったりしていました。
人が来た時にも、気軽に上着をかけられるのであると何かと便利です。
まとめ
女性の一人暮らしで譲ってはいけない条件は、生活の質です。生活の質を保つために、キレイ・汚いの視点から譲れない条件、あると便利な条件は外せません。
また、女性の一人暮らしではお金はかかっても、安全対策はとても大切です。
閑静なエリアと思っていたら実はそうではなかったケースもあったので、慣れない土地で一人暮らしを始める人は土地勘のあるAGENTに相談した方がいいでしょう。
AGENTには、インターネットサイト検索で出てこない、近隣住民の情報や前の人の退去理由の情報も入っています。
何回も引っ越しにならないためにも、ぜひ押さえたい情報です。
緊張する新生活を楽しく過ごすために、安全に生活できる物件探し、ぜひがんばってください。
書き手:こつぶ
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