一人暮らしの大学生が苦労したエピソードを紹介
皆さんが大学生になり始めて一人暮らしを始めて苦労したことは何ですか?
大学生の一人暮らしは実家と違って、お金や時間、料理、体調管理に至るまで全て自分で管理をしないといけません。
今回は毎日パワフルに生活を送っている大学生だからこそ、一人暮らしで感じる苦労のエピソードを紹介します。
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1.【1】体調を崩した、怪我をした
一人暮らしで一番困るのは、体調を崩した時や怪我をした時です。
普段健康な時には当たり前だったことができなくなるのは、とてもストレスになります。
大学生は授業にバイトにサークルと、毎日をパワフルに過ごしています。一人暮らしの大学生はその上掃除・洗濯・料理などの家事に追われて大変です。
体調を崩してもご飯は作らないといけなし、温かいお風呂に入ろうにも重たい体を起こして湯船の洗うのはとても苦労します。
怪我したときも同様で手を怪我したら、洗い物をする時常にしみます。
足を怪我したら、買い物行くのも掃除機をかけるのもあらゆる面で苦労するのです。
パワフルに毎日を過ごす一人暮らしの大学生ほど、体調管理や怪我をしないように気をつけて生活するべきでしょう。
2.【2】お金に苦労する
一人暮らしの大学生は出ていくお金が多くて大変ですよね?苦労するはずです。
友達と遊んだり、飲んだりはもちろん、服を買ったりオシャレもしたい年頃ですし。
でも自由に使えるお金は、バイトで稼いだわずかなお金。しかも一人暮らしなので家賃もかかり、お金は出て行ってばかりです。
学年が上がれば研究室やゼミに配属されやることが増えるのに、後輩に奢らないといけなくなり、ますますお金に苦労します。
どこが一番節約しやすいのでしょうか?実は食費が結構節約できるのです。
たとえばお惣菜を買うのをやめて自炊するように心がける。あるいはタイムセールをしているスーパーをハシゴするなど。
こうすることで同じ買いたいものでも安く買え、QOLを下げることなく節約することができます。
3.【3】時間に苦労する
大学生は自由な時間が多く、時間に苦労することはむしろ人生で一番少ないのではないかと思われるかもしれません。
しかし実は一人暮らしの大学生にとって、その考えは全く違います。
大学生の自由な時間とは空きコマと言われるような、授業ない時間のこと。
つまり自由に使える時間があっても、60~90分ぐらいで短いのです。
その間に一人暮らしの大学生は一度家に戻って、朝回してきた洗濯物を干したり、掃除機をかけたりとてんやわんや。
中でも私が一番時間のやりくりで苦労したものは、宅配便を受け取る時です。
大学生だと実家からの仕送りが送られてくることが多いと思います。
宅配便は届く日にちこそは分かりますが、いつ届くかわからないため、空きコマを利用して受け取るのは至難の技です。
最近は時間指定で届けてくれる宅配サービスがあるので、そういったサービスをうまく利用しましょう。
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4.【4】起床に苦労する
大学の授業は一般的に8時半ごろから開始され、朝早く起きないといけません。一人暮らしの学生は起こしてくれる人もおらず、自分一人で起きないと遅刻します。
とくに大学生は授業が終われば、サークルの飲みや夜勤のバイトをしていることが多い。よって朝起きすることがしんどいこともあるでしょう。
私は目覚まし時計を2~3個用意し、何回も鳴らすようにしています。
大学によっては出席が、期末試験を受ける必要条件になっていることも。
遅刻のせいで試験が受けられなくなったとなれば、元も子もありません。
自分のライフスタイルに合わせて履修登録し、遅刻はしないように気をつけましょう。
5.【5】料理に苦労する
一人暮らしの大学生はお金がないため、食費を浮かすためにも自炊をするべきです。
しかし自炊をしてみて、思うことがあります。
それは一人分の量を作るのがお金もかかり、難しいということです。
対策法として2~3日分の料理をまとめて作るという方法があります。
しかしこの対策法にも、落とし穴があります。それは作りすぎて、食べきれずに腐らせてしまうということです。
お金を節約するために作った料理が食べられなくなると、台無しです。自分のお腹と相談し、どれくらいの量を作ればいいかを考えましょう。
また作った料理は毎日火を通し、冷蔵庫で保管するなどして、できる限り細菌がわかないように注意することをお勧めします。