一人暮らしは積極的にフルーツを食べよう!オススメの果物を紹介
果物はお好きですか?
今ではバラエティに富んだ、色とりどりの果物が気軽に手に入る便利な時代になりました。
今回は一人暮らしにおいて、果物を食べるメリットについてご紹介していきたいと思います。
果物は栄養がありますので、ぜひ摂取をオススメいたします。
果物が苦手な方もいらっしゃると思いますが、少しでも興味を持っていただけましたら嬉しいです。
なぜなら果物は美味しいだけでなく、病気や生活習慣病、美容などに効果があるとされていますので、体にもいろいろなよい効果を与えてくれます。
ぜひ、果物を生活に取り入れてみてくださいね♪
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果物を食べると太るの?
果物は一般的なお菓子やデザート類に比べてカロリーが少ないため、同じ量を食べてもそれほど高カロリーにはなりません。
果物が好きな人にとっては、果物が肥満の原因になるかどうかはとても気になるところですね。
でも、果物はその心配がありませんので大丈夫です!
そうは言っても、食べ過ぎはよくないので気をつけないといけませんが・・・。
フルーツ離れが進む日本人の若者
フルーツを食べるメリットを知らないために、若者にフルーツ離れが起きているのではないでしょうか。
若者がフルーツを食べないと思われる理由は次の理由が多いでしょう。
・高い(安くてフルーツ風のものが、今ではどこでも手に入る)
・準備が面倒(皮をむく)
・食べるのも面倒(種がある)
・糖分を含んでいるのでべたべたする
だいだいこのような理由からだと思われますが、ここでご紹介するフルーツを食べるメリットを知ったら、きっと毎日少しでも食べたくなってしまうことと思います!
果物の理想的な一日あたりの摂取量
ところで、理想的な果物の摂取量はどのくらいなのでしょうか。
1日あたり200gの果物を食べると体によいとされています。
えっ・・・?? 200gっていったいどれぐらいでしょうか?
りんごは2/3~1個、桃は1個、ミカンは2個という量になります。
20代の平均摂取量が60gということですので、理想的な摂取量の1/3ほどになっています。
これはとても少ない摂取量になります。なんとか工夫して理想的に果物を取り入れていきたいものですね。
旬のフルーツカレンダー♪
梨はいつ頃から店頭に並んだっけ~? 突然桃を食べたくなったけど今は時期じゃなかったっけー?
そんな時のために、旬の季節をチェックしていただけるようまとめてみました。
ぜひ、旬の季節の美味しい果物を食べてみてくださいね!
果物はプレゼントにも喜ばれますので、旬の時期を知っておくと役に立ちます。
1月~3月 | いちご、みかん、りんご、柑橘類 |
---|---|
4月 | いちご、柑橘類、りんご、びわ |
5月 | びわ、メロン、スイカ |
6月 | さくらんぼ、あんず、メロン、びわ、スイカ、マンゴー |
7月 | 桃、スイカ、さくらんぼ、メロン、マンゴー |
8月 | 桃、日本梨、イチジク、ぶどう、スイカ |
9月 | 栗、日本梨、ぶどう、イチジク |
10月 | 柿、栗、イチジク、西洋梨、日本梨、ぶどう |
11月 | 西洋梨、柿、みかん、りんご |
12月 | みかん、西洋梨、柿、いちご |
周年出回っている果物 | バナナ、キュウイフルーツ、パパイア、グレープフルーツ、レモン、パイン、マンゴーなど |
参考記事
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果物を食べるメリット
フルーツはパンやご飯、ジュースと比べるとカロリーがとても低いですが、少量でお腹を満腹にしてくれます。
ご存知の方も多いと思いますが、フルーツダイエットとも言われ効果があるそうです。
フルーツにたくさん含まれている酵素ですが、その酵素が体内の老廃物や毒素を排出してくれます。
また、食物繊維も多いですが、そちらは腸内環境の改善にも効果があります。
人気の果物狩りのススメ
果物狩りは楽しいものです。「果物狩りに行きたい」という方は、ぜひ農園に足を運んで果物狩りをしてみてはいかがですか?
子供の頃に帰った気持ちになり、きっと自然の中で日頃の疲れが癒されるでしょう。
人気の果物狩り
・いちご狩り
・さくらんぼ狩り
・ぶどう狩り
・変わったことろではブルーベリー狩りもあります
果物狩りの、お出かけ前チェックポイント
・混雑状況によっては果物狩りができない場合もあるため、事前に確認または予約をしておきましょう。
・多くの農園が「食べ放題(時間制限あり)」のシステムを設けていますが、品種によっては数に限りがあったり別途料金が必要な場合がありますので、注意が必要です。
・時期によって料金が違ったり、食べられる品種が異なることがあるので確認しておきましょう。
果物を使ったお料理
フルーツが活躍するレシピはデザートだけではなく、案外たくさんあります。
例えば、お肉や魚介類を使ったメイン料理からサラダ、麺類やご飯ものまで、バラエティに富んでいます。
ちょっと面白い組み合わせのお料理で、家族やお友達を驚かせてみてはいかがですか?
お料理に合う代表的な果物
・りんご
・バナナ
・梨
・柿
・オレンジ
・パイナップル
意外なところでは、桃やキューイもお料理に使われるようです。
ここでは、超簡単な果物を使ったお料理をご紹介させていただきます。
フルーツ簡単レシピ【お料理編】
「わずか3ステップ!ブロッコリーとフルーツのゴロゴロサラダ」
出典:クックパッド
材料
ブロッコリー
りんご
バナナ
キューイ
酢
サラダ油
マヨネーズ
三温糖
塩
コショウ
作り方
1.ブロッコリーを固めに茹でる。
2.茹で上がったらザルに入れて冷水でさらし、水分をキッチンペーパーなどでとる。
3.調味料をすべて合わせ、ブロッコリーとフルーツにかける。
たったのこれだけです!!ぜひ一度トライしてみてくださいね♪
コツ
・ブロッコリーとフルーツを食べやすい大きさに切り、りんごは塩を少量入れた水に入れて少し置いておくとよいです。
・フルーツは2種類でもOKです!
果物の缶詰を活用しましょう
美味しいものをバランスよく食べたいけど、一人で作るのは大変だし、時間がないというのが悩みの種。
そんな一人暮らしの人にオススメなのが果物の缶詰です!
長期保存もでき、簡単に一品増やすことができるのでとても嬉しいですね。
缶詰は、種類もバラエティに富んでいて選ぶのが楽しいですし、ヨーグルトと混ぜ合わせるなどして、簡単に応用がきくところが最高です!
缶詰めが重宝する理由は主に次の3つの理由が多いと思います。缶詰をどんどん活用してみましょう。
・値段がやすい(だいたい1缶 約 100円~300円です)
・皮むき、カットなどの調理する手間が省ける
・長期保存ができる。
男女別 もらって嬉しいフルーツギフトランキング
ギフトコンシェルジュの調査によると、男女ともに1位は「メロンなどの高級フルーツ」という結果になったそうです。
やはり、もらうなら価値の高いものの方が嬉しい、というのがもらう側の本音のようですね(笑)
また、男女ともにベスト5に入ったのは1位の「高級フルーツ」の他に「贈り主の地元特産フルーツ」、「トロピカルフルーツ」がありました。
男性ランキング2位の「どんなフルーツでもうれしい」という声は、女性ランキングではベスト5圏外に。代わりに女性の2位には「さまざまなフルーツの盛り合わせ」、3位には「高級果実店のフルーツ」がランクイン。
ランキングデータから、フルーツギフトについては女性の方が細かいところまでこだわりがあることがわかりますね。
女性に喜ばれるフルーツギフトは「高級」「盛りだくさん」だといえそうです(笑)
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冷凍果物のすすめ
コンビニには、冷凍したブルーベリーやマンゴーなどが売っていますね。味もとても美味しいです。
自然食品店には、オーガニックの冷凍果物もあったりします。
果物は冷蔵より冷凍した方がいいのですが、なんと冷凍で栄養価が高まるものもあります。
例えば、ブルーベリー。冷凍した方が抗酸化作用は高くなります。
知らない人も多いかと思いますが、ブルーベリーは冷凍したり冷蔵庫に数日間置いた後の方が、新鮮な時よりポリフェノール増加していたそうです。
冷凍果物は、そのままヨーグルトに入れたり、溶かしておくと、美味しくて甘いおやつになります。
【欧米人と日本人の果物の摂取量】欧米と日本人の果物摂取量はそんなに違うの?
喉が渇いた時に飲料の代わりに果物を食べる欧米の人たちにとっては、果物はいつも手の届く身近な存在。
水を飲むようにワインを飲むという感覚は、日本人にはありませんね。
なぜこれほどの摂取量の差が生まれるのかというと、欧米ではフルーツは食材として使われているからでしょう。
野菜と同じ感覚ですね。
日本では、地域によってはリンゴをポテトサラダに入れたり、酢豚にパイナップルが入っていたりしますが、ほとんど料理に果物は使われませんでした。
おそらく、隠し味としては活躍していたかもしれません。また、あくまでもデザートという感覚でした。
でも最近では先程ご紹介したように、果物を使った簡単レシピが沢山ありますので、ぜひトライしてみてくださいね!
ミキサーでスムージーを作ろう
フルーツを摂取しやすくするといえばやはりミキサーです。
スムージーは混ぜているだけなので、栄養価も高いです。
最後に、朝食にもなる美味しいスムージーをご紹介させていただきます。
材料
りんご 半分
にんじん(小) 1本
バナナ 1本
牛乳 200cc
レモン汁 小さじ2
作り方
1.りんご、にんじん、バナナをカットして、牛乳とレモン汁と一緒にミキサーにかけます。
2.グラスに注げば出来上がり!
カットしてミキサーに入れてスイッチオン!こんなに簡単でよのでしょうか?(笑)
まとめ
色鮮やかな果物は、見た目にも楽しくて気持ちまで元気にしてくれますが、旬の果物を一口食べた時のみずみずしさには毎回感動させられます。
少し高いかもしれませんが、機会があればオーガニックの果物を買ってみるのもオススメです。
そのまま食べる、冷凍、缶詰、ドライフルーツ、ジュース、お料理と、どんな食べ方もできる果物をぜひ生活に取り入れて豊かな毎日を送ってくださいね。
書き手:Holiday
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総合カテゴリー・料理・グルメ
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